目立たない補聴器③「耳かけ型 スリムチューブタイプ」
補聴器の技術進化とともに、「目立たない補聴器が欲しい」というニーズに応える補聴器がでています。
目立たない補聴器③「耳かけ型 スリムチューブタイプ」
目立たない補聴器第三弾として、ご紹介するのは、「耳かけ型 スリムチューブタイプ」です。
写真を見ていただくと、スリムチューブタイプは外耳道内レシーバータイプとほぼ同じくらい、着けているのが分かりにくくなっています。比較でスタンダードタイプの装用写真を載せましたが、こちらは明らかにチューブが確認できて、耳に何か着けているというのがすぐ分かってしまいますね。スタンダードタイプはチューブを取り付けるフックというパーツから異なっていますので、全体としてよく目立ってしまいます。
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スリムチューブタイプ
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_glossy,ret_img,w_160,h_236/http://anshin-hochoki.jp/wp-content/uploads/2017/07/77_87_hook-203x300.jpg)
スタンダードタイプ
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_glossy,ret_img,w_180,h_149/http://anshin-hochoki.jp/wp-content/uploads/2017/07/77_MBL_C-300x248.jpg)
スリムチューブタイプ
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_glossy,ret_img,w_180,h_149/http://anshin-hochoki.jp/wp-content/uploads/2017/07/77_MBL-300x248.jpg)
スタンダードタイプ
スリムチューブタイプは聴力のタイプにもよりますが、軽度から中等度難聴の方で、ドームタイプといわれる空洞のある耳せんでも聴こえを補える方におススメできます。前回ご紹介した外耳道内レシーバータイプと目立ちにくさ、装用感のよさは共通ですが、より小型で軽い補聴器がよい、耳あかがかなり柔らかくレシーバーの故障が心配される方が適用になるかと思います。
お問い合わせは、あんしん補聴器 082-921-3305