場面に合わせて最適な音声設定を使い分ける!補聴器のプログラム機能

あんしん補聴器代表の水兼です。

今回は、昔から標準的に使われている補聴器のプログラム機能についてご紹介します。

場面に合わせて最適な音声設定を使い分ける!

左のそれぞれの補聴器の写真の中で、赤い丸で囲っているのがプログラムボタンです。このボタンを押すと、設定済みの音声プログラムに切り替わります。

音声プログラムは、「レストラン用」、「電話用」、「交通騒音用」、「パーティ用」、「音楽用」などメーカーにより名称は様々ですが、以前ブログで紹介しました雑音抑制機能指向性機能など特別機能や、音声設定を組み合わせて作られています。数は2から4つほど設定ができるようになっています。また、任意で作成したプログラムも設定できます。たとえば、お客様から居酒屋で使えるプログラムを作ってほしいと要望があった場合、使用状況を伺いながら、「居酒屋用」プログラム作り、設定することもできます。通常の基本プログラムでは聴こえないということではないのですが、非日常的な特殊な環境では特別プログラムが有効に働いてくれます。

プログラムの切り替えは、ボタン以外でも可能!

プログラム機能デジタル補聴器らしい機能で、アナログ時代の補聴器にはなかった、とても便利な機能ですが、年配の方にとっては、補聴器の装着電池の交換がやっとで、小さいボタンの操作が難しいようです。そのため、ほとんど使っていないという方も多いのではないかと思います。そこで、耳元の小さいボタンを押す作業を、手元で行えるリモコンが使える補聴器が増えています。別売りになりますが、2~3万円ほどで販売されています。

GNヒアリングジャパン様 提供画像

 

写真のリモコンは、リサウンドリモコンユナイトⅡですが、真ん中にあるボタンを押すだけで切り替えができるようになっています。また、プログラムの切り替えだけでなく、ボリュームの調整もできるようになっています。中心に液晶画面がありますので、とても簡単に操作が可能です。せっかくの優れたプログラム機能ですので、積極活用のためリモコンの使用も検討されてもいいかもしれません。ほとんどのメーカーがリモコンを用意しています。

 

プログラム切り替えもおまかせの時代に!

プログラムを簡単に切り替えができるリモコンを紹介しましたが、実のところリモコンも使いこなせる自信がない、抵抗感があるという年配の方もいらっしゃいます。そのような方には、補聴器自身が環境を認識して自動判断によりプログラムを切り替えてくれる補聴器が出てきています。

フォナック  オートセンスOS

ワイデックス サウンドクラステクノロジー

ユニトロン  サウンドナビ

補聴器メーカーのたゆまぬ研究により、環境に合わせたプログラムの選択の精度がかなり向上しているようです。ご自身で判断してプログラム切り替えるのがベストだと思いますが、その都度の切り替えの手間を考えると最新の補聴器のテクノロジーに任せてみるのもよいかもしれません。特に、アクティブに様々な場面で活躍される方には念願の機能かもしれません。

あんしん補聴器では、ご自宅、職場など店外での貸出試聴を積極的に推進しております。ぜひご気軽にお問い合わせください。

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