1年の御礼を申し上げます。
平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
本日をもちまして、本年の営業を無事終了いたしました。まずは、お客様をはじめ、日頃よりお力添えいただいている皆様に、心より御礼申し上げます。
今年も昨年に続き厳しい暑さとなり、猛暑が牡蠣の歴史的な不漁につながったとの報道もありました。気候の不安定さを改めて感じる一年でした。また、経済面ではインフレ傾向が一段と明確になり、日々の食料品の値上がりからもその影響を実感しています。補聴器業界においても、発売後の製品価格を改定するメーカーが現れ始めており、この流れは今後も続くものと考えております。当店としても、しっかりと対応してまいりたいと思います。
今年は、補聴器をご提案する際のアプローチにも変化がありました。秋に参加した補聴器メーカーのセミナーにて、難聴と認知症の関連性、特に従来から有力視されている「認知負荷仮説」について詳しく学ぶ機会がありました。
これまで無意識にできていた「聴き取る」という行為が、難聴になることで大きな努力を必要とし、その“頑張り”が脳の負担となり、認知症の一因になり得るという内容でした。この学びをきっかけに、「楽に聴き取ること」の大切さを、より積極的にお伝えするようになりました。日本耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会のホームページにも、難聴と認知症の関係について分かりやすい解説が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
難聴と認知症の関係
実は、認知症のリスク因子の中で、対策可能なことで最もその影響力が大きいのが難聴です。もしも世界から難聴がなくなったとしたら、認知症患者を8%減らすことができ…
2026年度も、地域の“聴こえ”に関するお悩みを気軽にご相談いただける場であり続けられるよう、より良いサービスの提供に努めてまいります。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
新年は1月5日(月)より営業を再開いたします。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
あんしん補聴器 水兼義国